Wednesday, June 30, 2010

孤独という名の自由

Follow up from The Muji column. 


2010年5月19日に掲載しましたこのコラムについて、みなさんから投稿されたご意見をご紹介します。

  • 人間は「個」を楽しめなければ、2人でも楽しめないといいます。
    昔は淋しいのがいやで人と一緒にいたりしていたわたしですが、最近は「個」を楽しみたい、ムリして人と一緒にするようにしない自分を見つける時間をもつことで、人生がもっと豊かに、そして楽になったような気がしています。

    (女性・30代前半・会社員)
  • 今回の「くらしの良品研究所」のコラムで取り上げられた「ひとり旅」、独身時代に4回やりました。会社勤めをしていた頃、ある休日に参加した写真のワークショップで講師の作品に魅かれて、個展のスケジュールを調べては年に1回、まる1週間休みをとって、イギリスに3回、デンマークに1回行きました。
    現地では晴れたり雨が降ったりコロコロと変わる天気に戸惑いつつ、現地の画材やさんや街中のお菓子屋さんで買い物をしたり、ホテルの部屋でお茶(イギリスだと多くのホテルの部屋に紅茶のセットが用意されていて、いつでもいただけます)を味わったり、国内線の飛行機や電車に乗り合わせた人に荷物の上げ下ろしを手伝ってもらったりお菓子のやり取りをしているうちに、作家の暮らす世界が見えてきて、それが作品の世界とつながってきて、無事個展会場で作品を拝めたときには、たとえ作家本人はいなくとも、本当に作品の世界の中で濃密な時間を過ごすことが出来ました。
    そんななかでわたしにとっての「ひとり旅」は、おそらくひとりの人間とじっくりと向き合い、その中で自分の中で「目に見えない宝物」をいただく時間をつくることではないかと思っております。

    (女性・40代前半・主婦)
  • コラム「ひとり旅」を読みました。たしかにひとり旅は「孤独になるための装置」なのかもしれません。
    これまで「ひとり旅」は国内外ともしましたが、「発見」だと私は感じています。自分を見つめることの発見、新たな文化の発見、新たな仲間との出会い、そこから学ぶ発見もあります。このコラムはある程度の地位があったり、著名な方が書いたから、ひとり旅が新鮮で「ただの自分」になるのかもしれませんが、私のように地位もなく、無名な人だと、ひとりで行動することが多く、「孤独」と感じたことはありません。
    旅への思いは人それぞれ、孤独という意味もいろいろあるので、「ひとり旅=孤独」とは言い切れないと感じました。

    (女性)
  • 「ひとり旅」のコラム、確かにそうだなあ…と共感しました。
    ひとり旅は寂しいのでしたことはないのですが、いろいろ悩みがあるときや、現状に納得がいっていないときは、ひとり旅をしてみるのもいいかな、と思いました。

    (女性・20代後半・会社員)
  • 一人旅についてのコラムなるほどと思いながらよみました。ココロに響くものがありました。
    自分と向き合う旅という一人旅は否が応でも自分という人間のキャパを感じるものです。自分ってこんなんだったっけ?それはいい意味でも悪い意味でも必要な事だと思います。人間は孤独で最後は一人で死んでいくものです。自分と向き合うことは日々どうしても避けてしまいがちですがやはり必要なことだと思います。
    この前思い立って京都に一人旅をしてきました。一人の気楽さと一人の寂しさと一人のふがいなさを痛感しました。
    旅の準備などは楽しいので女性の一人旅が楽しくなるようなものをどんどん販売してくださいね。無印の旅行グッズはかなり愛用してます。すぐにパッキングして旅にでたくなるのでまた一人旅寂しいけれども自分を成長させるためにもまたでかけようと思います。

    (女性・30代前半・会社員)
  • 「ひとり旅」のコラムを読んで。私は2歳の娘がいる主婦です。
    日々、育児や家事に追われています。でも、いつも頭の片隅から離れないのは、スーツケース、いやリュックひとつあればどこでも生きていける気持ちを持つこと。別にひとりでなくても、娘との2人旅でも必要最低限のものがあればオムツなどどこでも手に入るだろうし。
    結局、旅に出るのに1番必要なのは好奇心。開放感を求めてもいいけれど、パッと出かけられるようなそんな心持ちで日常を過ごすことだけで日々の育児も、顔見知りとばったり出会うことや、ママ友達と遊びに行くことも、地元でしかできないと感じて、一日一日が大切に思えるんです。

    (女性・30代前半・主婦)
  • ひとり旅についてのコラムを読みました。『ひとり旅で「わたし」を感じる』まさにその通りですね。ひとり旅ゆえの不安や不便さもありますが、慣れるとそれはそれで楽しみの一つになります。
    50歳の主婦ですが外国をひとり旅していると普段とは違うパワーがみなぎります。自分が行動しないとどこにも行けませんから。
    なんだか、やたらアグレッシブな私。ただ、無理のない日程(体力とか気力とか、なんせ若くないですから)の設定と事前の情報入手はしつこいくらい入念にします。
    それでも先月のような200年に一度の火山噴火なんてのもあります。はい。ちょうど私のひとり旅最後の日、4月16日です、自分としては多分体力ギリギリの2週間の旅の最後の日、火山灰のせいでスキポール発の帰国便がキャンセルになりました。その後帰国便がでる21日までは、本当に「これが人生ってやつね!」というくらいのあり得ない日々。
    帰国後、出発前よりちょっとタフになった自分がいます。
    ひとり旅、やめられません。そして気持ちよく送り出してくれる家族に感謝しています。

    (女性・50代・主婦・子ども2人)
  • 私にとってひとり旅とは、「自分自身を成長させること」としてとらえています。
    特に海外へ行ったときには感じますが、ゲートはどこなのか?など、細かいところまで自分で調べないといけません。日帰り旅行では時間配分とか、思わぬことに出くわしたときのプラン変更など、予測、変更、決断に対して強くなります。
    失敗したときは全部自分にかかってくるので、人に迷惑をかけることなく次の課題を見つけられるところが楽しいです。もちろん観光や地元の人たちとのコミュニケーションも魅力です^^

    (女性・20代後半・会社員・子ども2人)

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Tuesday, June 22, 2010

(^^)

(^_-)-☆hello good morning.


Nick

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Saturday, June 19, 2010

Best job in the world

I found the best paid job in the world. 

The monbusho scholars!!! I can and I will leave for 2 month exploration to South America and I will still get paid! 

Viva Monbusho.

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